ワンセグチューナー(LT-DT306BK)でテレビを観てみる

時間をもて余すと、ろくなことがありません。

たまたま目についたクレーンゲーム。
パソコン用のワンセグチューナーが景品で置かれていて、
ついつい、やってしまいました。

 

Galaxy Noteでフルセグ観られますけど、使ったこともないんですけどね・・・。

景品が手に入りましたので、インストールしてみます。

インストールするOSは、Windows 10 (x64)です。

 

 

 

 

 

 

手に入れたワンセグチューナーは、レッドスパイスのLT-DT306BKという商品でした。

 

 

レッドスパイスという会社は、私にとっては馴染みがありませんが、
変わった商品扱っているようです。
http://www.redspyce.com/

 

さて、セットアップですが、マニュアルが付いているのですが、読みません。
また、たぶん、ドライバセットアップに、CDドライブを使わないといけないんでしょうけど、
ドライブを引っ張り出すのも面倒で、この記事書くのを止めようと思いましたが、
Webにソフトが掲載されていましたので、作業をしてみたいと思います。

 

http://www.redspyce.com/support/support.html

上記サイトから、「LT-DT-306/307」をクリックするとファイルのダウンロードができました。

lt-dt306_soft.zip

 

圧縮ファイルを解凍してみると、以下のようなファイルが確認できます。

チューナーに、アンテナを取り付けて、パソコンのUSBポートに接続して観ましたが、
特に、認識した様子もないので、ソフトウェアをインストールしてみます。

setup.exe をダブルクリックすると、インストーラーらしきものが
立ち上がります。

インストールは、「次へ」ボタンを押すだけですね。
特に、戸惑う部分もありませんので、説明は省略します。

 

 

 

 
 

 

途中で、入力が必要なシリアルは、CDのラベルに印刷されているものを
使用します。シリアルは、立派に長い。

セットアップ終了後、再起動が求められます。
最近、セットアップ後に再起動を求められることも少ないと感じていましたが、
やはりドライバー関係は、再起動が必要なんですかね。

 

再起動後、Windowsのスタートメニューからアプリケーションを起動します。

普通に観られますね。

 

ワンセグだと、解像度が 320×180ドットなので小さいです。

 

しかし、添付されているアプリケーションでちょっと気になったのは、
デジタル放送は、プリントスクリーンが
できないと思っていましたが、このアプリケーションはできました。

 

こういった商品の仕様を確認せずに、購入することはないので、
動作するのか?と思っていましたが、普通に使用できそうです。

 

動作環境が5℃~35℃で、パソコン単体ではそこまで温度が上がることもないと
思いますが、夏場に、車のダッシュボードにノートパソコンを置いて視聴したら、
越えることもあるかもしれないですね。

 

 

 

 
 

 

で、一番重要な点ですが、
今回手に入れたワンセグチューナーですが、実売価格は、600円程度の商品でした。

クレーンゲームで、2000円使いましたけどね。。。