さよならGalaxy、こんにちはPixel

最近のスマートフォンは、何年にも渡って使っていてもストレスを感じないためか、
買い替えるサイクルが長くなっています。
単に使用できるというだけでなく、目新しい機能が追加されることもなくなってきたので、
新しい機種を購入するという気にもならないだけかもしれません。

私が最初に購入したのは、シャープのIS03。
ソニーのCLIEとの違いさえも意識なく、電話機能がついた電子手帳ぐらいにしか思ってなかった気がします。
この端末は本当に操作反応が悪く、iPhoneの方がよかった覚えがあります。
このころは、機種固有の機能があったりしましたし、新しい機種がでるごとに、操作性は向上していて、
毎年買い替えていた気がします。
そんなスマートフォンも、最近では機能の代わり映えもなく、操作性にも大きな違いを感じなくなり、
2年〜3年は使えるようになった感じです。

Sペンにつられて、2018年に買い替えたGalaxy Note9に至っては、気づいたら4年も使っていました。

この端末は大きいとは思いましたが、私が使う上では不満はありませんでした。
きっかけがあれば、同様にGalaxy Noteの後継でと思っていましたが、S Ultraへになってしまったことから、
機種変更のタイミングを失っていました。
しかし最近になり、ディスプレイ表示がおかしくなってきました。
ディスプレイの明るさ自動調整を入れておくと、黄色っぽく、ボケた感じに表示されるようになり、
端末の温度が影響しているのか、設定を触ってみても、改善せず、もしかしたら有機ELの寿命だったりするのかとも思いました。

そろそろ買い替え時ではあるのだろうと感じていましたが、常にデータを端末に入れておく癖ができた私にとって、
SDカードスロットがなくなってきた現行の端末では、データが入りきらない状況でした。

キャリアが取り扱うGalaxyの端末は、ストレージサイズが小さく、
SDカードの追加できなくなっていて、現在の環境を移行するには、非常に抵抗感があります。
そんな時に、Galaxyの新製品発表会で、Galaxy S23 Ultraで1TBのモデルがauで発売されるというではありませんか。

価格は、パソコン並みですが、これまで1、2年で買い替えていた端末が4年もったことを考えると、
そんなにコスト感も変わらないので予約をしました。

ただその後、判明したことですが、
本体のみの販売は、店舗購入でしかできないということで、
auのWebでの予約では、店舗受け取りの設定ができないため、結果、auとの通信回線契約が必要とのことでした。

私は、すでにpovoへ移行しており、再度、auへ切り替えるのか?とも思いましが、
そもそも、データ通信をそこまで使わなくなった現状では、何もメリットを感じられませんでした。
結果、店舗販売されるまでは、Galaxy S23 Ultraの購入は難しい状況ということが分かりました。

スマートフォンの寿命が近づいていることは間違いありません。

日々、2023年発売の端末を検討始めました。
中華系の低コストながら高機能なスマートフォンも視野に入れましたが、
セキュリティ面が気になり候補から脱落、その他のメーカーについてもカメラの比較レビューを
参考にすると、結果、iPhoneやGalaxyに行き着いてしまう始末です。
一層のこと、Galaxyのグローバルモデルを、、、とも思いましたが、技適の問題があるので止めました。

そんな中で、最近(とは言っても半年ぐらい前に出ていますが)、Google Pixel 7 Proでもいいかと思うようになってきました。
Google Pixel 7 ProとiPhone 14 Pro Maxについては、価格差もあり、iPhoneが優勢な評価が多く、
Google Pixel は、候補にもしていなかったのですが、そもそも、個人的に背面のカメラのデザインが嫌いで。。。

そんな私がとうとう、Google Pixel 7 Proへの更新を決断しました。

最大のネックであったストレージ容量についてですが、持ち運んでいるデータの多くは音楽データだったこともあり、

そもそも、それ、全部聴く?
いや、それどころか、音楽を外出先で聴くことすら無いかも・・・
聴きたい音楽があっても、わざわざ検索して探している始末・・・
使いもしないデータ放り込んでる方が、おかしくない?

という感じです。
今回、スマートフォンからデータを放り出し、必要なものだけを入れることにしました。

Galaxyのカメラに関しては、うしろ髪引かれる部分は、多々ありますが、
リリース直前に広まった月のAI描画の話題とか、撮影シーンによっては・・・
設定は色々できるけど・・・結局、それを適切に使いこなせない、
と言った内容を目にして、自分なりに納得しました。
この考え方をもとに、iPhone Pro Maxが再び、浮上しかけましたが、
作例を見比べる中で、自分の好みはiPhoneよりPixelかなと感じました。
合わせて、どうせソフトウェア処理するなら、消しゴムマジックとかも試してみたい。
最終的にオートでしか撮らなくなるので、あとは、試してみるしかない。

最後のポイントである、通話の自動録音。
Galaxyには当たり前にあって、“もしもの時“(そんな時があったことはないが)の
録音を、なぜか必要な機能と思い込んでいました。(あった方が便利なのは間違いない)
ただ、アメリカの製品では、この機能を諦めざるを得ません。
では、録音された音声はこれまで使ったことがあるのか?というと、
一度も無いわけで・・・、考え方を変えればそんなに問題はなさそう。

つまり、何でもかんでも、残せるものはデータとして残すというのが間違いなのかもしれません。

データは小さなメモリに入っていても、結果、整理されていないと利用はできません。
要らないものは処分する。データにおいて不要なデータは処分することが大切かもしれません。

さて、これからの話をしましょう。

Galaxyから離れる私は以下の機能を捨てることになります。

・DEX
・通話の自動録音
・スタイラスペン
・Galaxy Pass
・ソフトキーボードの使い勝手

さて、時は過ぎて、Pixel 7 Proが届いて、1週間が経ちました。

その間にも色々ありました。
全てを吹っ切って、移行できたという訳でもなく、初めからケチがつきました。

まず、端末が届いた翌日、Googleはゴールデンウィークに端末の値引きをすると発表しました。おいおい。
今回、Pixel Buds Proも合わせて買ったので、数日待っていれば、2万ぐらい安く買えたことになります。。。

このことは仕方ないと思いながらも、端末へのデータ移行を進めていましたが、Playストアがエラーを出して、アプリのインストール作業が進められない。
このことで、やっぱり数日待っても同じだったということが頭に浮かぶのです。

そして、諸々、設定を進めていたのですが、思ったように設定が反映されず、
一度、工場出荷状態にリセットしたら、動作が正常になりました。やっぱりゴールデンウィークに購入を決めてもよかった・・・。

それから何をしていたかと言うと、連絡先とGoogleフォトのデータを補完することに精を出していました。
カメラを使うこともなく、ただ、ひたすらデータを揃える努力をしていました。

これまで、写真をみるためにもGoogleフォトを使用していましたが、メインはGalaxyギャラリーでした。
Googleフォトは、クラウドの写真を見るぐらいにしか使っていなかたのです。
しかし、Googleフォトではラベル情報を揃えることで、かなり検索が楽になったように思います。
ここに辿り着くまでに、自分の目でも写真を見返していたので、
揃ったデータを使用して、近いうちに検索することは無いと思いますが、
追加されたデータを勝手に整理してくれるでしょう。
※Gaxazyギャラリーも同じようなことをしていましたが、その情報って、どこに保存されていたのか、
今更、気になるとことです。

メールに関してですが、私は、so-netを使用しています。
Pixelに変えたことで、Galaxyメールが使用できなくなり、メーラーアプリは、
GmailかOutlookに変更となりました。
ただ、なぜか、so-netプロバイダーのメールがデータが受信できない。
Outlookのアプリを使用することにしたのですが、POPでの受信ができず、
結果、月100円ぐらいのIMAPのオプションを申し込んで設定しました。
Galaxyのメーラーは使用できたんですけどね。
これまで気にしたことなかったのですが、androidってメールアプリが少ないですね。
人気の高いアプリであっても、セキュリティに問題ありそうな情報をみてしまうとなかなか使う決心がつかず、
OutlookとかGmailが、やはり無難なんだろうなと思います。

(補足)その後、1か月くらいして気づいたのですが、サーバーとの接続設定をWifiで行っていたことが原因でした。
LTE,5G回線経由であれば、正常に受信できました。
Googleのパスワード自動入力に関しては、今のところ、意識しなければGalaxy Passとの操作性の違いは気にならない。
Pixelとの組み合わせのためか、コピーした文字のペースはし易く、こちらの方が自分にとっては、よかったのかもしれないです。

文字入力に関して、入力モードにもよるが、アルファベットの大文字入力で、大文字を指定するかの違いがあるが、モードによっては、後で大文字を押しても大文字に変化するため、使いにくいということはありません。
また、0の入力がNote9と比較すると、上下反対だが、他の数値と共通の方向のフリック操作になるため、問題はありませんでした。

音楽再生するアプリについても、Galaxyミュージックが個人的には気に行ってました。
検索にまつわる操作性やタグが正しく表示されるなど、不満はありませんでした。
そのため、音楽アプリをわざわざ選定する必要もなかったのですが、
こちらも自分で選ぼうとすると、選択肢が少ない。

結局、以前買った、NePlayerを使用することにしました。
Onkyoのアプリと音を聴き比べましたが、個人的には、NePlayerの音の方が好みだったため、
そのまま使用を続けることに。
ただ、このアプリで気に入らないことは、タグが誤認識され、アルバムが分かれてしまうことがあります。
かなりタグのチェックを繰り返しましたが、結果、アプリを別のものに切り替えると正常に表示されるので、
やはり、NePlayerの問題の気がします。

Google Pixelの操作性については、前ページへの戻るボタンがデフォルトでは表示されておらず、
ジェスチャー操作になります。
表示されている画面によっては、リンクを触ってしまい、操作しにくい時があります。

あと、こだわっていたカメラについて、普通に写す分には、特に問題はありませんでした。
光の具合によりますが、おおむね、違和感はないので、この部分はよかったと思います。
ただ、書類のスキャンをする場合に、手ブレが目立ちやすい気がします。
そもそも、ピントがズレてる?んじゃないか・・・。

Google Pixel Buds Proに関してですが、
ノイズキャンセラーは、そもそも機能としては、若干、弱い(他のイヤホンと比べて)気がします。
また、音質に関しては、Technics EH-AZ60の方が好みに近かったです。(個人的には)
ただ、イヤホンでのタッチ操作に関しては、Google Pixel Buds Proはかなり良いと思います。
EH-AZ60は、ちょっと改善してほしいな。

画像検索や画像の文字の読み込みは、Googleレンズではなくても、
Googleフォトの機能と同じ気がしました。
ただ、リアルタイムで連動するのか、一度、撮影してからGoogleフォトを開く作業が必要なのかの操作性については、
地味に効いてくる気がします。

翻訳については、
PixelとBudsを使用することで、リアルタイム翻訳ができるのかと思いきや、
少し考えていたなようとは違いそうです。(まだ分からない)

文字起こしは、Pixelでないと、どこまで使うケースがあるか?という感じですが、
かなり精度はいい気がします。

最後に、povoについて。
Pixelとは関係ないですが、機種以降にあたり気になった点として、
povoは、LINEの年齢認証に対応していないです。
そもそも、私がそれほどLineを使用しないため、まったく気づきもしなかったのですが、
改めて機種移行した際に、認証できないことで気づきました。
多くの日本人がLINEを使用していることで、この部分は非常に不便さを感じるかもしれないです。

povoに移行後、結構長くなりますが、そういえばトッピングは、通話かけ放題しかセットしたことがありません。
(いや、データ使い放題24時間は、何回かあります)
メールやメッセンジャーぐらいは、データ通信のトッピングがなくても使えるし、
買い物をすると300MBとかもらえることもあるので、わざわざ購入する機会がないです。
どうやってビジネスが成り立っているのかきになるところなので、
povoのぬいぐるみを購入して、貢献しておきました。